仕事

苦悩仕事日記

今日仕事の終わり頃、同じ現場に入った相方にミソっクソに・・・・言われた。
大声で言うのではなく低トーンでコンコンと言われました、・・・
「俺は誰かと一緒に入りたくない、どんなに仕事出来ない奴と組まされても支給額が折半で損をするし、自分のハウスクリーニングのクオリティが落とされる。」
「そのスピードでその仕上がりなんて考えられない」
「もう少し意識を高く持った方がいい、それが出来ないなら辞めた方がいい」
「俺たちはどうせそれぞれが1事業主だしお前が仕事出来なくて淘汰されようが俺には関係ない、むしろ消えてくれた方が取り分が増えるからありがたい」



まるで虫ケラでも見るように見下されて言われた。
自分の仕事が遅く足を引っ張るのも自覚してるし、申し訳ない気持ちで仕方がなかった。だから2時間半ほど早く出てきて下準備と雑用を終わらせていた。でも返ってきた言葉が
「誰もそんな事頼んでない、俺だったら1人でもそれを含んだ仕事も合わせて今の時間に終わる。」
少しの間沈黙後、
「とりあえず仕事完了の報告を入れておきました、お疲れ様でした。」
相方がそう言うと全然道具を片付け終わってない自分を残しさっさと帰って行きました。
自分は道具を車に片付けると、車に乗り込み座席を倒ししばらくボーッとしていました。
この時は既に怒りがなくただただ虚しさだけ感じてました。
相手は6年も勤めているベテランで周りからも認められている、もちろん自分もあんなふうに仕事ができたらな〜と思ってました。その相方は身長もそこそこありスイスイと色んな箇所を拭き進めていく。かたや私は低身長(158程度)で過体重の45歳。脚立を登ったり降りたりと汗をかきながら心の中で
「こんな高いキッチン棚どんな巨人女が使うんだよ」と思いながら一生懸命ついていこうとしますがその差は開いていくばかり・・・・。
本当に精も根も尽き果てた1日だった。もうあの人と組まなくていいように願うばかり・・
まぁ〜向こうが既に私と現場に入りたくないって言ってそうだけどね・・
どうやって家に着いたか全く覚えてないやwwww
それに今日の夕飯好物のカレーだったのに、・・味がしなかったな〜〜〜・・・´д` ;


ところかまわず投げる 俺のため息の数
言葉でうまく言えない 虚しい気持ちになって
時には野原で休んで たまには川辺で遊んで
だれも追ってくるわけじゃないし

遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ
きっときっとたどりついても ・・・・・

あてのない旅をしたい 俺の口ぐせだよね
知らないとこに行きたい 得意げに語ってる

ところどころ変えたけどこんな感じの歌詞があったよな〜〜・・・
明日も仕事だ・・・もう寝よ・・・

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