仕事の泣き言

泣き言仕事日記

私は去年中頃に10年務めた会社を退職して美装(クリーニング)の個人委託として働き始めました。
以前はエクステリア系の仕分け作業をしていましたが、やはり現在の体調の不良と体力の衰えを感じたため転職に踏み切りました。個人委託であれば自分のペースで出来るし休日も調整し易いと考えたからです。
少しの期間色々な同業者に付いて実習をこなしましたが、だがしかし、毎日現場も違えば状況ややり方も違います。そのため毎日毎日仕事が遅くまで続きます。翌日の手配は既に組まれているので仕事が終わらないと帰れません。仕事を割り振ってくれる人は、「もうとにかく場数を踏むしかない。そこから自分なりのやり方を編み出していくしかない」と。重いものを仕分けなくて良くなったと思ったけど、それでも巾木掃除や雑巾絞りなど中腰作業は応える・・
その中でも一番キツいのは同業者に教えを乞うてもあまり教えてくれない事です。
なんでかって?みんなライバルだからです。みんな試行錯誤して自分流を編み出し仕事をこなす、そうやってスピードと綺麗さを企業にアピールしより良い仕事を振ってもらうためです。
既に挫折寸前です、こんな事なら勉強して何かしら資格取っておけばよかった。
おバカな私でも受かる需要のある資格はないかしら。


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